2ヶ月目の記録
前回に引き続き2ヶ月目の記録もざっくり残しておきます。
1ヶ月目の記録はこちら。
1ヶ月目の後半から帰省先の大阪から湘南に戻ってきており、そこからのバタバタや成長記録などです。
湘南への移動
5月末に湘南に帰還しました。
車移動だったので、大阪〜湘南までは大人だけで移動すれば6時間くらい。
授乳など考慮して多めにSAに寄りながらなので、合計約8時間くらいでした。特にトラブルもなくスムーズに移動できたので良かったです。
が、トラブルは大阪出発当日に。
妻は1ヶ月目から引き続き乳腺炎リスク真っ只中で、出発前日夜から過去1クラスの激詰まりを発動し撃沈ムードに。
当日朝にかかりつけの助産院に行ったものの詰まり続け、これは地獄のドライブ確定か?と全員覚悟しましたが、奇跡的に出発30分前に詰まりが取れなんとか回避。
一気に心晴れやかになったので、出発直前で車に鳥のフンをされたことは笑顔で水に流してやりました。
湘南での助産院事情
藤沢市には、助産師さんの訪問制度があったので帰った翌日から利用させてもらいました。
通常5,000円が3,000円になる補助だったのでそれを利用してました。
妻はかなり肌に合ってたようで、絶賛してました。
もっと広く普及するべきだなー。
1日のスケジュール
6月前半までは1ヶ月目同様、鬼スケジュールで育児と仕事が目まぐるしく続いていくという感じでしたが、後半からかなりリズムがついてきました。
時間的には、9時〜10時就寝 → 6時〜7時起床、夜間に起こされる回数は2〜3回に。
これが一番良かった、、1ヶ月目比較でかなり楽になりました。2〜3ヶ月で楽になるからという話は本当だった〜。
日中はまとまって仕事の時間を取れる余裕もできてきました。
ちなみに効果があったのかは分からないけど、リズム付けのために朝5時〜6時くらいに毎朝子どもを連れて20分くらい散歩してました。その時間から寝たくても覚醒して寝させてくれないからという理由が大半だけど。
授乳に関しては、乳腺炎の関係上とてつもない頻回授乳が必要だったので大小含め1日16〜17回程度の授乳タイムがありましたが、6月末にかけて7回程度まで激減。これには妻もニッコリ。
家事・育児の役割分担
6月前半はめちゃくちゃ大変で夫婦の疲労と睡眠不足もピークを迎え、いよいよ役割分担考えないとねという話になりました。
うちは頻回授乳の兼ね合いでパキッとシフト制を導入するのが難しかったので、結果ぼくが家事全般を巻き取ることに。
具体的には、朝の洗濯取り込み、床掃除、朝食、ゴミ出し、水回りの掃除はぼく担当にすることで妻の負担はだいぶ軽減できたようでした。(たぶん)
正直、床掃除とかフィルター掃除とか、こんな毎日やる必要あるんか?と最初反発しましたが、ちょっとした埃やカビで簡単に子どもはアレルギーや病気になるようで大事そうです。(「世の父親はその辺分かってないやろ」という叱責により知った)
結果、朝30分で上記のルーティンができたことによりリズム良く仕事モードに入れるようになったのでよかったです。
ルーティン大事。
もらって最高だったもの
近所の先輩夫婦の施しにより、バウンサーをいただきました。
バウンサー嫌いな赤ちゃんもいるようですが、これにより劇的に食事中が楽になりました。
2ヶ月目は外食も2回くらい行きましたが、バウンサー持って行って席の横に置いとけば最強。
ストレスなく食事できました。
その他買ってよかったものとかは少しだけ書きました。
予防接種
小児肺炎球菌、B型肝炎、5種混合、ロタウイルスの4種類。
めっちゃ泣いた。
あと、翌日は38度ちょっとくらいまで熱出ました。
予防接種当日〜2日くらいは熱出る想定で余裕持ったスケジュールを確保しておくと良いと思います。
その他夫側でやった方が良さそうなもの
その他、ぼくの怠惰により妻にやってもらいましたが本当は夫側でやっておいた方が役割分担的に良さそうなもの。
- 役所手続き系
里帰り出産だったので、妊婦健診の払い戻しやその他償還払いの手続きなどしないといけないものが結構ありました。
この辺りは領収書の整理から手続きまで結構面倒なので、早めにやるべき。
- 病院の調査や予約など
口コミ等拾って、どの病院が良いかどうか、予防接種の予約など。
まとめ
雑多に書きましたが2ヶ月目はざっとこんな感じでした。
1ヶ月目の地獄スケジュールが少しずつ落ち着いてきたのがとにかくよかった。
起業して本格的に仕事のリズムが出来始めたのも2ヶ月後半くらいからで、試行錯誤しながらもホッとしてきた2ヶ月目でした。
3ヶ月目以降はまた!